◆グラウンドゴルフ
グラウンドゴルフ
グラウンドゴルフは、昭和57年に鳥取県の泊村教育委員会が、
ゴルフをアレンジし考案した軽スポーツです。
木製の専用スティック(長さ83㎝)、
ボール(直径6㎝)、
ホールポスト(直径36㎝)を使用し、何打でホールインするかを競います。
鳥取県の泊村が考案したため、
泊村の地名にちなんでホールポストに入ることを「トマリ」と呼んでいます。
ルールも簡単でゲームの進め方はゴルフと基本的に同じです。
どこでも、その場所に合せて距離やコース数を自由に設定できます。
グラウンドゴルフは、府中市内の老人クラブでも活発に行われています。
毎年10月中旬に郷土の森サッカー場(府中市民サッカー場)において、
多くの老人クラブ会員の参加のもと、老人クラブ連合会の大会も行われています。
木製の専用スティック(長さ83㎝)
ボール(直径6㎝)
ホールポスト:トマリ(直径36㎝)
ゲームの様子